今回の特集は日本が誇るスポーツカーの王者「GT-R」がテーマ。
その車両開発のステージである「スポーツカーの聖地」、ドイツ・ニュルブルクリンク・北コースにおけるラップタイムは、いまや世界のスポーツカーメーカーがそのタイムでしのぎを削っている。日産自動車はあくまでも量産グレードでタイム計測をすることをコンセプトに、2012年モデルで市販車最速のタイムを狙う。
その実験現場にホットバージョンのカメラが密着取材。
【登場車両GT-R 2012年モデル
【出演者】日産自動車 GT-R開発プロジェクト
【ステージ】ドイツ・ニュルブルクリンク
R35GT-Rも発売から3年が経過したことで、いよいよチューニング業界は本格始動!
その最先端をいくGT-Rチューナーたちが筑波最速戦を繰り広げる!!
注目はエントリーしたマシンが装着する「ターボチャージャー」。
6台すべてが異なるブランドをチョイスしているだけに、そのパフォーマンスの違いが興味深いところ。
800馬力オーバーがさく裂する驚愕の車載カメラ映像は、かなり刺激が強いのでご注意ください!
【登場車両】
アミューズR36GT-Rファントム(純正ノーマルタービン)
HKSテクニカルファクトリーR35GT-R(純正スペックVハイフロー加工)
MCR R35GT-R(HKS GT800タービン)
ストリートスペシャルG八幡R35GT-R(トラストTD06LS2-20G)
エスプリGT-R(トラストTD06SH-20G)
トップシークレットスーパーGT-R(トップシークレットBB800)
【出演者】
土屋圭市、織戸 学、谷口信輝、山田英治、荒 聖冶、小林真一
【ステージ】
筑波サーキット コース2000
土屋圭市&稲田大二郎がスタートさせた競技ドリフト「ドリフトマッスル」もいよいよシーズン後半戦に突入。
第4戦の舞台となるのはハイスピードロングドリフトでの進入がスリリングな鈴鹿ツインサーキット。
シリーズを独走する中村直樹を倒すために、西の猛者たちが戦いを挑む。
荒聖冶がマッスルにチャレンジ!
ル・マン優勝ドライバー、そして2011年はレクサスでSUPER GT500に参戦するトップドライバー荒 聖治がマッスルチャレンジクラスにエントリー。
お気に入りのプライベートカーR32GT-Rで挑む姿をレポート!
復活したホットバージョンはスーパースター土屋圭市をこのレースに投入!
そして、ドリキンのDNAを受け継ぐドリフト野郎たちによる「土屋一家」が、メディアの祭典レースに殴りこみ!
【出演者】土屋圭市、岡村和義、川崎俊英、仁禮義裕
【ステージ】筑波サーキット
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