ホットバージョン Vol.107

生産終了から8年が経ったMAZDA渾身のピュアFRスポーツ"RX-7"。その存在は今でもファンの心を掴んでやまない。そんなセブンファンのためのイベントが毎年7月7日に開かれるマツダチューニングフェスタ。今回はこのお祭りにホットバージョンが潜入。メインイベントであるチューンドRX-7による最速バトルを完全網羅。中でも注目は500馬力D1マシンを操る土屋圭市と魔王号谷口信輝との一騎打ち。峠ではみられない最速のインカーバトルを見逃すな！

エントリーカー
RE雨宮 魔王ブーストアップ9号機
M7雨宮SGC with TOYO TIRE
RE雨宮GT300（レプリカ）
ナイトスポーツ RX-7
FAM SPEED RX-7
Rマジック D1ピンク6号
パンスピードRX-7

キャスター
土屋圭市、谷口信輝

アスタント
鈴木かすみ

ステージ
筑波サーキット

道幅は狭く連続するコーナーのRはきつい。峠最強伝説の舞台である群馬サイクルスポーツセンターは4駆には不向きなコースといわれてきた。WRCマシンならともかく、ストリート仕様に拘るレギュレーションでは旋回能力のアップに限界があるのだ。
しかし峠チューナー達は諦めない。より速い4駆を求め、今回は日本を代表する4駆マシン達が集結。オール4駆による峠決戦が幕をあげる！
そして気になるマシンチェックにはスプーンCR-Zが初登場。ハイブリット峠マシンの感触は？

エントリーカー
C-SER インプレッサGRB
オートプロデュースBOSS インプレッサGRB
デッキメカニカル ランエボⅩGSR
モンスター ランエボⅩ360SPEC
オリジナルランデュース ランエボⅩ
MCR R35GT-R

気になるマシン
スプーンCR-Z　峠仕様

キャスター
土屋圭市、織戸学、谷口信輝

峠のしもべ
相川友希

ベストモータリング&ホットバージョンで過去5回の優勝を誇るロードスターメディア対抗4時間耐久レース。今年は走っていじれる爆走チューナーたちに声をかけ、予選を勝ち抜いた精鋭でチームを結成。
レースは予想通りハイレベルな燃費バトルへと発展するが・・・ドラマはファイナルラップに待っていた！